ストックホルムの空港で出会った、数学者と小説家の話。
出来事に遭遇する確率の話。
それは「偶然」?「必然」?という疑問や葛藤、テーマが何だか狭量なものに思えてしまい、
脚本家がその先に描きたかったものに到達できなかった。
それとせっかく面白そうな二人を使うなら、もっと魅力的な人物像にもできたんじゃないか…
とか余計なお世話を考えてボーっとしてしまった。
だけどインターネット上で見る限り、演劇好きの人たちにはとても評判のいい作品のようだ!
単純にわたしにとっては難しすぎたのかもしれない!(INGEL)