MANDOGに出会った…。
聴いていて、「神が大地に降り立ち…」「そして男と女が…」みたいな、なんとなく創世記的な、殺伐としつつも豊かな自然の中に、動物はほんの少し、それも本来のシンプルな欲くらいしか持ってない存在がちりばめられたような風景と物語が広がっていった。
宮下敬一氏の頭の中ではどんなふうになってるんだろう。
もしそれを教えてくれたとしても完璧に理解できるとは思えないが…、
とりあえず、MANDOGについて行こう!と、心に決めたのでした。
それにしても気持ちよかった。多分永遠に聴いていられる。(INGEL)